特許取得の「玉手絵馬」を真成寺の絵馬として採用
「玉手絵馬」は、二つの絵馬からなり、真成寺に奉納する「親絵馬」、奉納する本人が携帯する「子絵馬」からなります。
絵馬に込めた<子宝><安産>を願う気持ちを忘れず、常に願いの実現に向けて実践していただくため、真成寺に奉納した「親絵馬」、その思いを常に持ち続けていただくために「子絵馬」を持っていただくというものです。
「玉手絵馬」を構成する「親絵馬」、「子絵馬」は封筒のように紙でできており、便箋に似た<子宝><安産>の祈りの「願い札」を回転させながら封入します。封入することにより、今までさらされていた個人情報が守られます。
「親絵馬」に夫婦の住所・氏名・生年月日・結婚日(入籍日)等を記入し、住職の祈祷の後、鬼子母神に奉納されます。「子絵馬」にも同様の内容を記入し、携帯するかもしくは身の回りに置いておきます。「子絵馬」には真成寺のホームページのQRコードが表記されているので、真成寺の行事等の情報を確認することができます。
真成寺に奉納した「親絵馬」に込めた願いと手元にある「子絵馬」に込めた願いが繋がることにより、真成寺の鬼子母神と心で繋がることができます。